不動の塔1F

【不1F-北0東12】
ここは塔というよりはむしろ砦といった方がいいようなそんな感じの建物だった。
それというのも、この塔があきらかに見栄のよさよりも耐久性を重視した構造になっていたからだ。
天井や床はもちろん、壁や柱にも何の装飾もなく、美的センスのかけらもなかった。
しかし、簡素かつ実用的なその作りは、
ここに住まう者たちの徹底した現実主義的な物の考え方を表現しているかのようだった。

【不1F-北5東11】
後ろを振り向こうとしている女の絵だ。
（しらべる）
壁に一枚の古めかしい絵が飾ってある。
そこには後ろを振り向こうとしている女の姿が描かれていて、隅のほうには何か文字も書かれていた。
そして不思議なことに絵は、壁に直接描かれたものではないはずなのに動かすことができなかった。
文字の部分は“秋の七草”
『はぎ・おばな・くずなでしこ・おみなえし・ふじばかま
そして、ききょう』と、書かれている。

【不1F-北4東11】カルコ
枝垂桜の絵が見えてきた。そしてこちら側にも文字が書かれていた。
『花の香は十六夜にこそにほひけり』七草に十六夜？何かのアンゴウだろうか・・・？

【不1F-北19東11】
こんな所に寂れた井戸を見つけた。しかし井戸の周辺には特に何もなく、
中を覗き込んだが、真っ暗で何も見えなかった。
（しらべる）
底の見えないこの井戸に水があるか確かめようと、その辺にあった石を落としてみた。
すると．．．
コーン
バシャッ
変な音の後、突然目の前に人影が現われた！
（おきくさまと戦闘）
幽霊を撃退するとそこには水たまりができていて、その中にキラリと光る物が落ちていた。
（？かぎ（そうこのかぎ）を入手→北13東21の鉄格子を開ける）

【不1F-北13東21】鉄格子
＊　倉庫　＊立ち入り禁止

【不1F-北10東21】
せまくて、カビ臭い部屋にいろんな大きさの箱が積み上げられていた。
どうやらここは倉庫か何かで、永いこと使われていないようだ。
（しらべる）
中に何か入っていそうな古いつづらを見つけた。
つづらを開けると突然煙が立ちこめた！
（つづらのぼうれいと戦闘）

【不1F-北11東21】
せまくて、カビ臭い部屋にいろんな大きさの箱が積み上げられていた。
どうやらここは倉庫か何かで、ながい間使われていないようだ。
（しらべる）
中に何か入っていそうな古いつづらを見つけた。
つづらを開けると突然煙が立ちこめた！
そして、煙が消えた後に中を覗き込んで見ると、つづらの底に小さなスイッチのようなものがあった。
それを押してみると
遠くで鉄格子が開く音がした。
（北15東11の鉄格子が開く）

【不1F-北13東11】2Fへの階段

【不1F-北13東0】
＊支度部屋＊

【不1F-北16東4】
バシャッ・・・バシャー・・・
水の音がする。

【不1F-北16東3】
しょうじの向こう側に行水をしている女性の影が見える。

【不1F-北16東2】
君たちは勢いよく部屋に飛び込んだが、そこは何もない空っぽの部屋だった。
（こうすいを所持）
そこには全身びしょぬれの女がいた。
（ゲネス）
すこし落ち着いたようだ。
（ノバイス）
着物を御前様に・・・。
（はなす）
持ってるんでしょ？早くちょうだい。
名前は？ききょうよ、そんな事は後でいいからはやく香水をちょうだい。
（あたえる→こうすい）
香水の入った瓶を手渡すと、彼女はそれを体中にまんべんなくふりかけた。
すると、辺りにはえも言われぬいい香が満ちてきた。
「ふーっ・・・どうやらこれで呪いが解けたようね。」
呪いだって？そんなことはもうどうでもいいわ、奥の部屋にとってもいい着物があるの。
あれをあなたたちにあげるわ。好きにしてちょうだい。
そうねぇ、御前様へのおくり物にするといいわ。
（？かぎ（したくべやのかぎ）を入手）

（2度目から）
そこには全身びしょぬれの女がいた。
（ゲネス）
すこし落ち着いたようだ。
（ノバイス）
着物を午前様に・・・。
（はなす）
ここは衣装室ですよ。こんな場所に何かご用ですか？それとも私になにかご用でも？
名前は？ききょうよ、前にも言わなかったかしら？
（したくべやのかぎを捨ててからはなす）
ここは衣装室ですよ。こんな場所に何かご用ですか？それとも私になにかご用でも？
名前は？ききょうよ、前にも言わなかったかしら？
忘れものだよ
（？かぎ（したくべやのかぎ）を入手）
（かう）
ポーション　　　１０Ｇ　きずぐすり
ポーション　　１００Ｇ　げきやく
まきもの　　　　３００Ｇ　おたけびのまきもの
まきもの　　　　８００Ｇ　いしのまきもの
まきもの　　　１０００Ｇ　めくらましのまきもの
ポーション　　２００Ｇ　きつけぐすり
ポーション　　２５０Ｇ　どくけし
まきもの　　　１５００Ｇ　くるいのまきもの
（たたかう）
（ききょうと戦闘）

（地下の生首を見てから来る）
そこには全身びしょぬれの女がいた。
（はなす）
ここは衣装室ですよ。こんな場所に何かご用ですか？それとも私になにかご用でも？
名前は？ききょうよ、前にも言わなかったかしら？
君たちは地下の生首の話をした。
そんな所に御館様が・・・。あなたたちが見たのは御館様、少し前までここの主だった人よ。
でも家臣だったガイラスにうらぎられて処刑されたって聞いてたけど・・・。
もしかしたらガイラスを討ち取るための何かを守っているのかしら？

【不1F-北10東3】鉄格子
鉄格子の向こうにきれいな着物が見える。
（したくべやのかぎを使う）
（こじあける）忍者レベル5
ガキッ！ガチャン！
鍵は壊れてしまったらしいが、そのおかげで鉄格子が開いたようだ。

【不1F-北10東1】
美しい着物がある。
（しらべる）
空っぽの部屋の片隅に着物がある。かなり長い間、このじめじめした部屋に放置されていたにもかかわらず、
色あせもせず、形崩れもしていないこの着物はきっといい物に違いないと君たちは思った。
また、裾から襟の部分にあしらった花模様が地味ではなく、
派手過ぎず、とても上品な雰囲気をかもし出していた。
着物を取ろうと手を伸ばすと、着物が勝手に衣桁からスルリと外れてその手の中にふわりと落ちた。
（？きもの（ごうかなきもの）を入手）

【不1F-北5東7】鍵付き扉（こじあける）忍者レベル5
【不1F-北4東3】2Fへの階段

【不1F-北20東7】鍵付き扉（こじあける）忍者レベル5
【不1F-北21東3】2Fへの階段

【不1F-北20東16】鍵付き扉（こじあける）忍者レベル6
【不1F-北21東20】2Fへの階段

【不1F-北5東16】鍵付き扉（こじあける）忍者レベル6
【不1F-北4東20】2Fへの階段

【不1F-北11東12】2Fからのシュート出口

【不1F-北11東10】B1へのシュート

【不1F-北11東8】B1への階段

【不1F-北14東8】B1への階段



不動の塔2F

【不2F-北10東12】
この鉄格子は中央にとけいがあったが、止まっていた。
動かすスイッチは見当たらなかった。

【不2F-北14東13】
なかなか高級そうなゆのみや茶器が木製の棚にきちんと収められている。
（しらべる）
君たちは棚にある茶器をひとつだけ頂いた。
（？コップ（ゆのみ）を入手）

【不2F-北13東13】
こがらな坊主頭の男が茶を点てていた。
男はこちらに気付くと、手を止めて話しかけてきた。
男「ホッホッホ、こんな所に客人とは珍しい、ささ、どうぞ奥へ。」
（ゲネス）
すこし落ち着いたようだ。
（ノバイス）しゅげん・らまの　こころを　よんだ
びょうぶのうらには何かある呪文であれば、・・・
（はなす）
ホッホッホ。こんな所に客人とは珍しい、お茶でもいかがかな？
名前は？シュゲンと申す、ただの茶坊主でございます。
何をしている？こうして茶を点てては俳句を読んでおります。
（たたかう）
あわてるでない後ほど会おう

【不2F-北16東7】
部屋の隅に汚れたワラや短い木の枝でできた大きな鳥の巣らしき物があった。
（しらべる）
なぜこんなにせまい部屋に鳥の巣があるのか不思議に思い、
周りを見回して見ると天井に近い所に小さな穴が空いているのに気が付いた。
おそらくそこから出入りしているのだろう。
ここの主がいない間に何かないか探そうと中を覗いて見たが
ガラクタや光物ばかりで、価値のありそうな物はなさそうだった。
そして、何のしゅうかくもないまま立ち去ろうとした時、巣の主が上空から舞降りてきた！
（カラス2グループと戦闘）
ふきつな鳥のむれを打ち破り、あらためて辺りを見回すと、
彼らのコレクションが１つ転がっていた。
（？おきもの（とりのおきもの）を入手）

【不2F-北4東3】1Fへの階段
【不2F-北6東5】3Fへの階段
【不2F-北7東4】シークレットドア

【不2F-北21東3】1Fへの階段
【不2F-北19東5】3Fへの階段
【不2F-北17東4】シークレットドア

【不2F-北21東20】1Fへの階段
【不2F-北19東18】3Fへの階段
【不2F-北17東19】シークレットドア

【不2F-北4東20】1Fへの階段
【不2F-北6東18】3Fへの階段
【不2F-北7東19】シークレットドア

【不2F-北10東3】
＊食料庫＊＊非常時以外持ちだし禁止＊

【不2F-北10東5】
そこにはたくさんの食料があった。
（しらべる）
君たちは非常食用にいくらかのほし肉か何かを頂いて行こうと手近にあった箱を開けた。
おおっと、先客がいたようだ。
（ジャイアントラット、ラットと戦闘）
成り行きでネズミ退治をしてしまった君たちの足元に、
まるでその代金であるかのように、彫像が転がって来た。
（？おきもの（ねずみのおきもの）を入手）

【不2F-北9東4】
（しらべる）
君たちは非常食用にいくらかのほし肉か何かを頂いて行こうと手近にあった箱を開けた。
中には、コショウなど色々な香料がまぶしてあるほし肉がいっぱい詰まっていた。
（？エサ（エサ）を入手）

【不2F-北3東11】
びょうぶがある。
（しらべる）
びょうぶに満開の桜が咲き乱れている景色が描かれている。
（つかう→うまのおきもの）
床に置いた彫像が突然、本物の生き物のように動きだした！

【不2F-北13東2】
びょうぶがある。
（しらべる）
びょうぶに緑の中を流れる小川が描かれている。
（つかう→とりのおきもの）
床に置いた彫像が突然、本物の生き物のように動きだした！

【不2F-北22東12】
びょうぶがある。
（しらべる）
びょうぶにもみじが美しく紅葉している景色が描かれている。
（つかう→ねずみのおきもの）
床に置いた彫像が突然、本物の生き物のように動きだした！

【不2F-北12東21】
びょうぶがある。
（しらべる）
びょうぶに冬の雪景色の様子が描かれている。
（つかう→うさぎのおきもの）
床に置いた彫像が突然、本物の生き物のように動きだした！

（うまのおきもの、とりのおきもの、ねずみのおきもの、うさぎのおきものを使った場合）
四つのびょうぶが完成すると、止まった時が動きだした感じを受けた。
すると、遠くから鉄格子の開く音が聞こえてきた。
（北10東12の鉄格子が開く）

【不2F-北8東12】3Fへの階段

【不2F-北12東10】3Fからのシュート出口

【不2F-北12東12】1Fへのシュート



不動の塔3F

【不3F-北6東5】2Fへの階段

【不3F-北9東5】
＊飼育小屋＊＊猛獣注意！＊

【不3F-北10東4】
小屋の中には猛獣なんて恐ろしげな生き物は一匹もいない代わりに
かわいらしいウサギやリスがたくさんいた。
（しらべる）
動物を刺激しないように小屋の中を調べてみると、小屋の片隅に何か転がっているのに気が付いた。
それを取ろうとしたとき、エサ箱を踏みつけてしまった！
（ボーパルバニー、オオシマリス、イタチと戦闘）
君たちは小屋の隅に転がっていた物をひろいあげた。
（？おきもの（うさぎのおきもの）を入手）

【不3F-北19東5】2Fへの階段

【不3F-北19東8】
＊武器庫＊

【不3F-北19東9】
部屋の両側の壁際には棚があり奥の方には大きめの箱があった。
（しらべる）
ここにある物はボロボロの鎧や、刃こぼれした刀など、どれも使えそうな物はなさそうだった。
全ての箱を開けて、棚の隅から隅まで調べてみたが、やはり使えそうな武器や防具は何も残っていないようだった。
見つかったものといえば、小さな彫像だけだった。
（？おきもの（うまのおきもの）を入手）

【不3F-北19東18】2Fへの階段

【不3F-北6東18】2Fへの階段

【不3F-北6東14】
部屋の中央の床の間に黒い大鎧があり、その前にこちらに背を向けるようにして誰かが正座していた。
しばらくしてこちらの存在に気が付いたのか、
傍らの刀を手にするとゆっくりとこちらに近づいて来た。
（ゲネス）
すこし落ち着いたようだ。
（ノバイス）
この階には香りのする部屋がある。
（はなす）
あなたたちは何者です？私はこの塔の主の嫡子バイラスです。
名前は？バイラスといいます。
嫡子？嫡子といっても私は将軍の血を引いてなくてな、
生まれてこの方、父の顔を見た事などほとんどないのだ。
何をしている？私はここで新しい武器の開発をしています。
武器何かお気に入りの物はありますか？
（はなす）
あなたたちはこの塔を崩壊させる気ですか？
でも、まあそうすると楽しみはふえそうですね。
（とりひき）
？かたな　　　　１０Ｇ　かたな
？ながいぼう　５００Ｇ　ながまき
？やり　　　１０００Ｇ　かいしゅのやり
？かたな　　　８００Ｇ　なまくらなかたな
？かたな　　　９２０Ｇ　わきざし
？かたな　　１０００Ｇ　にんじゃとう
？かたな　　２５００Ｇ　くにとし
？かたな　　２５００Ｇ　こだち
？やり　　　２０００Ｇ　じゅうじやり
？かたな　　８０００Ｇ　のだち
（2度目から）
そこにはりりしい若武者がいた。
（ゲネス）
すこし落ち着いたようだ。
（ノバイス）
この階には香りのする部屋がある。
（はなす）
あなたたちはこの塔を崩壊させる気ですか？
でも、まあそうすると楽しみはふえそうですね。

【不3F-北8東12】2Fへの階段

【不3F-北10東12】4Fへの階段

【不3F-北13東16】
大きくて重たい宝箱を見つけた。
（しらべる）
中にはうごめくお金がたくさん入っていた！
（クリーピングコイン3グループと戦闘）

【不3F-北19東13】
奇妙な木製の箱がある。
（しらべる）
ガラスの球体や短い管が飛び出ている奇妙な箱がある。
箱は木製で金属のレバーや何かのメーターがあって、右の端には小さな隙間が空いていた。
（つかう→かいふくのカード）
カードを差し込みレバーを引くと、ガラスの球体が赤く輝いた！
『全員の体力が回復した！』
（全員HP完全回復）
（つかう→こわれたカード）
カードを差し込みレバーを引くと、ガラスの球体が放電した！
（全員ダメージを受ける）
（つかう→せいしんのカード）
カードを差し込みレバーを引くと、ガラスの球体が青く輝いた！
『全員の精神力が回復した！』
（全員MP完全回復）

【不3F-北16東7】
（しらべる）
かすかに匂う香りを追うと、小さな薬瓶が目にとまった。
（？ビン（こうすい）を入手）

【不3F-北14東9】
君たちはそこへ入った瞬間からこの部屋全体から発せられている殺気を敏感に感じ取っていた。
それは、ただの思い過ごしと言ってよいほど微弱なものではあったが
冒険者としてのカンがここは危険だと、そう告げていた。
そして、何とも言えぬ危機感がいつまでもつきまとっていた。

【不3F-北13東9】
天井から紐がぶら下がっている。
（しらべる）
おそるおそる、紐をひいてみた！
しかし、なにもおきなかった。

【不3F-北12東9】【不3F-北11東10】【不3F-北12東11】【不3F-北13東10】
天井から紐がぶら下がっている。
（しらべる）
おそるおそる、紐をひいてみた！

【不3F-北11東9】【不3F-北11東11】【不3F-北13東11】
天井から紐がぶら下がっている。
（しらべる）
おそるおそる、紐をひいてみた！
扉が出現した！

【不3F-北12東10】
そこにはこがらだが、スルドイ顔つきの男が立っていた。
男「ほぅ、ここまでたどり着けたということは、そこそこの
修羅場をくぐり抜けて来たのだろうが、まだまだあまいのぅ。」
そう言うと男は、天井からぶら下がっている紐を引いた！
（ゆかが　きえた！）
（2Fへのシュート）

（ひょうへきぎょくを所持）
天井から紐がぶら下がっている。
（しらべる）
おそるおそる、紐をひいてみた！
（ゆかが　きえた！）
（2Fへのシュート）

【不3F-北13東12】
（ひょうへきぎょくを所持）
かけじくのうらに隠された部屋には見たことがあるような男が衣を変えて立っている。
（ゲネス）
なにも変わった様子はない。
（ノバイス）
力だけではだめだ！それをあつかう技がなければ。
技とは？力を自在に操る技は変化の証！
（はなす）
話があるんだが聞いてくれないか？
名前は？今は全ての忍びの者を束ねる長のシュゲンだ。
何をしている？忍びの長とは色々といそがしいのだ。
話とは？話というのは他でもない、
この塔の最上階にいる男を消して欲しい。
理由は聞くな。金は成功したら、祭壇ではらう。どうだい、やってみるか？
（いいえ）
そうか、きさまらも力の信仰者か。
（はい）
よし、それではこの手紙を“ラマ御前”に渡してくれ。御前はこの上にいる。
たのんだぞ。
（？まきもの（みっしょ）を入手）
（はなす）
あのことをたのんだぞ！
（とりひき）
？つえ　　　　　　１０Ｇ　ぼう
？やり　　　　　　１０Ｇ　やり
？ながいぼう　　５００Ｇ　ながまき
？やり　　　　１０００Ｇ　かいしゅのやり
？やり　　　　２０００Ｇ　じゅうじやり
？つえ　　　　３０００Ｇ　ろっかくじょう
（たたかう）
（しゅげん・らま、じょうにんと戦闘）



不動の塔B1

【不B1-北11東10】1Fからのシュート出口

【不B1-北11東8】1Fへの階段

【不B1-北14東8】1Fへの階段

【不B1-北18東4】
黒鉄色に輝く不気味な扉があった。
その扉は全体が骸骨のようなデザインになっていて、
扉の上の方の真ん中には黒光りする頭骸骨があり、戸の部分は肋骨のように浮き彫りにされていた。
頭がい骨の両脇には骨の手が看板らしき物をつかんでおり、そこにはこう書かれていた。
＊骸骨の酒場＊

【不B1-北21東4】
そこでは陽気なガイコツたちがにぎやかに酒もりをしていた
『うらから　のぞけば　においのもと』
『まわる　まわる　かんらんしゃいちど　おせば　二こ　すすむ』
『とーりゃんせ　とりゃんせいたくなければとーりゃんせ』
『わらうかどには　ふくきたる
おには　たたかうまえのこと』
『ひとつ　とれば　みなごろし
ふたつ　とれば　あのよいき
みっつ　とれば　それまでよ』
そして、ガイコツたちは消え去った。

【不B1-北4東4】
そこはじめじめと湿気が多く、地下室特有のカビ臭い部屋だった。
いつものように探索を始めようとした君たちの目の前にいきなり真っ白な顔が暗闇のなかから浮かび上がった！
思わず身構えた君たちに気付かないのかそれは辺りをうろついていた。
落ち着いてみると、それはれっきとした人間のようで、その髪形や着物からして女性のようだった。
しかし、顔の造作はなく、のっぺりとしていた。
そして、声にならないほどか細い声でしくしく泣いているようだ。
（ゲネス）
すこし落ち着いたようだ。
（ノバイス）
・・・・。
（はなす）
・・・・。彼女は何も言わずに立ち去ってしまった。

（2度目から）
顔のない女が暗がりですすり泣いている。
（ゲネス）
すこし落ち着いたようだ。
（ノバイス）
・・・・。
（あたえる→こおもて）
女はお面をつけると不気味に笑い出した！「これで声がだせる！」
（ゲネス）
すこし落ち着いたようだ。
（ノバイス）
ラマ御前は恐ろしい魔女。
ラマ御前？魔性の女！ラマ御前！私と夫をだました呪われるべき女！
今度は自らの夫をもうらぎろうとしている。
（はなす）
だ、誰です？まさか、あの女の手の者ではないでしょうね。
あの女？魔性の女！ラマ御前！私と夫をだました呪われるべき女！
あなたの夫は？夫は処刑されてしまいました。
その魂はくやしさのあまり、成仏することもできずに
今もこの迷宮内をさまよっているそうなのです・・・。（そう言って彼女はうつむいた。）
（はなす）
わたしの夫はどうなりました？

(こおもてを与えた後)
お面をつけた女がいる。
（あたえる→はんにゃ）
女はお面をつけると不気味に笑い出した！
（あやめ、めんれきと戦闘）
何かがこぼれ落ちてきた。
（？おまもり（たましいのおまもり）を入手）

（あやめがいない、かつ、たましいのおまもりを捨てた場合）
何か、踏んだようだ
（しらべる）
（？おまもり（たましいのおまもり）を入手）

（こおもてを与えて、地下の生首を見てから来る）
お面をつけた女がいる。
（はなす）
あの人に会ったのですか・・・。
そうです、きっとその生首は私の夫でしょう。
かつてはこの塔の主だった私の夫も首をはねられ、今もその魂はこの塔のどこかをさまよっていると聞きました。
どうか、夫の遺体を探し出し、このお守りを掛けてやって下さい。
（？おまもり（たましいのおまもり）を入手）
（はなす）
わたしの夫はどうなりました？
（ゲネス）
すこし落ち着いたようだ。
（ノバイス）
ラマ御前は恐ろしい魔女。
ラマ御前？魔性の女！ラマ御前！私と夫をだました呪われるべき女！
今度は自らの夫をもうらぎろうとしている。
（かう）
ポーション　　　５Ｇ　きずぐすり
ワンド　　　　　１０Ｇ　たいまつ
ゆびわ　　　　２５０Ｇ　しんじゅのゆびわ
まきもの　　　　１２Ｇ　あかりのまきもの
がっき　　　　３７５Ｇ　リュート
ポーション　　５０Ｇ　げきやく
まきもの　　　　３７Ｇ　ねむりのまきもの
まきもの　　　１５０Ｇ　おたけびのまきもの
がっき　　　　５００Ｇ　てんしのふえ
まきもの　　　４００Ｇ　いしのまきもの
（たたかう）
（あやめ、めんれきと戦闘）

【不B1-北5東14】
目の前に突然、巨大な顔が現われた！
その顔が君たちを恨めしそうににらむと、君たちはもといた場所に戻されてしまった。

【不B1-北12東14】B2への階段

【不B1-北13東13】B2への階段

【不B1-北20東18】B2への階段

【不B1-北21東19】B2への階段

【不B1-北13東20】B2への階段

【不B1-北20東15】B2への階段

【不B1-北19東11】
目の前に真っ赤な血の色をした泉がある。
中をのぞきこんで見ると突然上から何かが落ちて来た！
（全員HPが1づつ減る）

【不B1-北16東12】B2への階段

【不B1-北4東20】
赤ん坊の泣き声がする・・・。

【不B1-北3東20】
『！？』
近くで、赤ん坊の泣き声が聞こえた。
しかしこの部屋はごみ置き場のように、いたるところにぼろ着れが散らばっているだけだった。
（しらべる）
ぼろ切れの間に埋もれるようにして赤ん坊がカゴの中で眠っていた。
君たちはカゴごと抱え上げようとしたが、
カゴその物に結界が張ってあるのか、触れることさえもできなかった。
その結界に手を弾かれた時、赤ん坊が口にくわえていた玉のような物が転がってきた。
（？たま（ひょうへきぎょく）を入手）

（死霊2Fのきょうかに赤ん坊の居所を教えた後）
そこには赤ん坊を抱いた女の人が立っていた。
「あなたたちは！ありがとうございました。
あなたたちのおかげで無事息子に会うことができました。本当にありがとう。」
彼女は、お礼を言うと。どこかへ立ち去ってしまった。

（きょうかに赤ん坊の居所を教えず死霊の塔を攻略した後か、きょうかを倒した）
突然、君たちの背後から子守歌が聞こえてきた。
振り向くとそこには誰もおらず、また前を向くとそこには女の人が立っていた。
その人は、子守歌を歌いながらそっと赤ん坊を抱き抱えると、スウッと消えてしまった。

（ひょうへきぎょくを捨てた場合）
何か　踏んだようだ
（しらべる）
（？たま（ひょうへきぎょく）を入手）



不動の塔B2

【不B2-北12東14】B1への階段

【不B2-北13東13】B1への階段

【不B2-北20東18】B1への階段

【不B2-北21東19】B1への階段

【不B2-北13東18】シークレットドア

【不B2-北20東15】B1への階段

【不B2-北16東12】B1への階段

【不B2-北18東12】シークレットドア

【不B2-北10東3】シークレットドア

【不B2-北9東11】
＊留置場＊＊用のない者立ち入り禁止！＊

【不B2-北9東12】
その部屋はうすぎたなく汚れていた。空気はよどんでいて、なんだか病気になりそうな臭いがした。
あとは正面に鉄格子がある以外、特に変わった所はなさそうだった。
君たちが、前に歩き出そうとすると、それをさえぎるように、一人のみすぼらしい男が現れた！
「あんたらは、見学かね？ヘッヘ、地獄のさたもなんとやらってね
金さえ払えば通してやってもいいがね１人　１００００Ｇだ。」
（はい）
（北9東13の鉄格子が開く）
（いいえ）
一文無しか？とっととかえんな
（たたかう）
（かんしゅ、コウモリと戦闘）
みすぼらしい老人を倒すと、そのふところから鍵が転がってきた。
（？かぎ（ろうやのかぎ）を入手））

（ろうやのかぎを捨てた場合）
なにか、ふんだようだ
（しらべる）
（？かぎ（ろうやのかぎ）を入手））

【不B2-北9東13】鉄格子
（つかう→ろうやのかぎ）

【不B2-北14東15】
拷問用の道具らしき物がある。
（しらべる）
山型のギザギザがきそく正しく並んだ台の上に正方形の石の板が数枚重ねて乗せてあった。
一応、調べてみたがこの奇怪な道具の上には犠牲者の血のシミ以外何もなかった。

【不B2-北8東16】
はりつけ台がある。
（しらべる）
分厚い木の板に手かせが打ち付けられていて、下には足かせがあった。
かつてはここで拷問を受けた人がたくさんいたのだろう、
木の部分には人の形にシミがついていて血の跡があちこちに点々としていた。
あまり気は進まなかったが一応、このはりつけ台も調べてみることにした。
台や足かせには何もなかったが、何気なく手かせをつかんでみたらそれは手前に引っぱることができた。
（シークレットドア）

【不B2-北12東16】【不B2-北12東17】【不B2-北12東18】
おびただしい数の生首がさらされて異臭を放っている。
（しらべる）
そこには腐りかけた木の台の上に人間の生首がいくつも並べられていた。
首のほとんどは腐敗していて、胃のあたりがむかつくような臭いを発していた。
（しらべる）（場所・回数は決まっておらずランダムに起こる）
さらされている首のうちのひとつに口元が光っている物があった。
はじめは銀歯か何かと思ったが、それにしては光り方が不自然だったので
気持ち悪いのを覚悟して口の中へ手を入れた。
光っている所をつまんでそっと手を引き抜くと、鍵が握られていた。
（？かぎ（ばらのかぎ）を入手）

【不B2-北7東15】鉄格子（つかう→ばらのかぎ）

【不B2-北6東15】スイッチ（北4東11の鉄格子が開く）

【不B2-北4東11】鉄格子

【不B2-北4東15】スイッチ（下記の鉄格子がすべて開く）

【不B2-北5東14】鉄格子
【不B2-北3東14】鉄格子

【不B2-北3東16】スイッチ（下記の鉄格子がすべて開く）

【不B2-北4東16】鉄格子
【不B2-北6東17】
冷たい監獄の片隅に朽ち果てた囚人の亡骸が横たわっている。
（しらべる）
眠れる死者の魂を目覚めさせてしまった！
（しゅうじんと戦闘）

【不B2-北4東18】鉄格子
【不B2-北6東19】
冷たい監獄の片隅に朽ち果てた囚人の亡骸が横たわっている。
（しらべる）
眠れる死者の魂を目覚めさせてしまった！
（おちむしゃ3グループと戦闘）

【不B2-北4東19】鉄格子
【不B2-北2東18】
冷たい監獄の片隅に朽ち果てた囚人の亡骸が横たわっている。
（しらべる）
眠れる死者の魂を目覚めさせてしまった！
（しゅうじん3グループと戦闘）

【不B2-北4東20】鉄格子
【不B2-北6東21】
冷たい監獄の片隅に朽ち果てた囚人の亡骸が横たわっている。
（しらべる）
眠れる死者の魂を目覚めさせてしまった！
（しゅうじん3グループと戦闘）

【不B2-北4東21】鉄格子
【不B2-北2東20】
冷たい監獄の片隅に朽ち果てた囚人の亡骸が横たわっている。
（しらべる）
眠れる死者の魂を目覚めさせてしまった！
（おちむしゃ3グループと戦闘）

【不B2-北8東4】スイッチ（下記の鉄格子がすべて開く）

【不B2-北6東2】鉄格子（忍者レベル11にこじ開けさせても開く）
【不B2-北8東3】
首のない死体が壁につるされている。
（しらべる）
腐敗した体には無数の傷があり、着ていたはずの粗末な囚人服もズタズタに引き裂かれていた。
辺りの様子が生きながらにして、激しい拷問を受けたことを無言で物語っていた。
ただひとつ、その死体は鎖につながれたままの状態であるのに首がないことが不可解だった。
誰かが、何かの目的で持ち去ったのか、
それとも処刑された後に体だけこの場に放置されたのかまったく見当がつかなかった。
（つかう→たましいのおまもり）
魂のお守りを亡骸の首の辺りにかけた。
すると、お守りは眩いばかりの光を発し、監獄中を照らし出した。
そして、その光の中から突如、大きな人間の顔があらわれた！
「おぬしらは何者じゃ、そのお守りは我が妻の物・・・。
そうか・・・おぬしらには礼を言わねばならんな。
わしはかつての、この塔の主だった。しかし、おろかな家臣のうらぎりにより今はこのありさまだ。
わしは首をはねられ、妻は顔をうばわれたと聞く、
そればかりか家臣のほとんどが意味もなく処刑されてしまった・・・。
妻ばかりか、わしの魂までも救ってもらって心苦しいのだが、もう一つだけ頼む！
今もまだのさばっているあ奴を、ガイラスを討ち取ってくれ！
どうか、哀れと思ってもかまわぬ、わしの最後の願いを・・・。」
そう言い残すと、顔は光と共に静かに消え去った。
光が消えると壁につながれていた骸は音もなく崩れ落ちた。

（つかう→たましいのおまもり）（あやめを殺している場合）
魂のお守りを亡骸の首の辺りにかけた。
すると、お守りは眩いばかりの光を発し、監獄中を照らし出した。
そして、その光の中から突如、大きな人間の顔があらわれた！
「きさまら！それをどこで手に入れた！」
（りょうがんと戦闘）

【不B2-北6東6】鉄格子

【不B2-北5東4】鉄格子
【不B2-北5東6】
冷たい監獄の片隅に朽ち果てた囚人の亡骸が横たわっている。
（しらべる）
眠れる死者の魂を目覚めさせてしまった！
（しゅうじん3グループと戦闘）

【不B2-北4東4】鉄格子
【不B2-北5東2】
冷たい監獄の片隅に朽ち果てた囚人の亡骸が横たわっている。
（しらべる）
眠れる死者の魂を目覚めさせてしまった！
（おちむしゃ2グループと戦闘）

【不B2-北3東4】鉄格子
【不B2-北3東6】
冷たい監獄の片隅に朽ち果てた囚人の亡骸が横たわっている。
（しらべる）
眠れる死者の魂を目覚めさせてしまった！
（おちむしゃ2グループと戦闘）

【不B2-北2東4】鉄格子
【不B2-北3東2】
冷たい監獄の片隅に朽ち果てた囚人の亡骸が横たわっている。
（しらべる）
眠れる死者の魂を目覚めさせてしまった！
（しゅうじんと戦闘）



不動の塔4F

【不4F-北10東12】3Fへの階段

【不4F-北8東12】鉄格子
鉄格子はなぜか熱く侵入者をこばんでいる。
そして鍵穴には丸い穴があいていた。
（こじあける）忍者レベル8
ガキッ！ガチャン！
鍵は壊れてしまったらしいが、そのおかげで鉄格子が開いたようだ。
（つかう→ひょうへきぎょく）
（かぎが　ひらいた！）

【不4F-北10東16】
扉の上の木製の看板にはスミでこう書かれていた。
＊大奥の間＊

【不4F-北10東15】
むせ返るようなお香の匂い以外は特に何もない部屋に入ると、一人の女性が目に入った。
その人には普通の人とは違う、高貴な雰囲気があった。
しかしそれと同時に、その表情には一分の油断もならないようなズル賢い感じも持ち合わせていた。
そして、その高貴な雰囲気とはうらはらに
着ている物は古くて、かなり痛んでいるようだった。
（ゲネス）
すこし落ち着いたようだ。
（ノバイス）
夫は将軍の器ではないようだ。
あなたの夫は？名ばかりのお飾り将軍！浮気者の大うつけじゃ！
（はなす）
密書はもって来たかえ？
名前は？わらわはラマ御前。
何をしている？そちたちのような者を待っておった。秩序を破壊する者たちをな。
秩序の破壊？今、この国が
存亡の危機にさらされておるのは知っておるな？
これは新しい時代の前ぶれなのじゃ。
そして、新しい時代の到来には古き秩序を破壊する者とその犠牲者とが必要なのじゃ。
はたして、そちたちはどちらかのぅ。
（たちさる）
用がなければ、出てお行き！

（2度目から）
（はなす）
密書はもって来たかえ？
（あたえる→みっしょ）
ラマ御前と名のる女は手紙に目を通すとフフンと鼻で笑ってそれを焼き捨ててしまった。
そして小刀を取り出し、「これを持って行け。」と言った。
そして、おもむろに後ろのスイッチを入れた。
（？けん（あんさつけん）を入手）

（たたかう）
（らまごぜん、ウォータシェイド、ドリームシェイドと戦闘）

（あたえる→ごうかなきもの）
御前「なんじゃ？これをわらわに献上すると申すのか。
確かにわらわのように高貴な者にはこのようなボロは似合わぬしな、ありがたく頂いておくぞ。」
そう言ってラマ御前は美しい着物に着替えた。
そして、両手を袖に通した瞬間、着物のえりもとが勝手に締まりだした！
御前「クッ、は、はかったな！」ラマ御前はバッタリと倒れ込むとそのまま動かなくなった。

【不4F-北10東14】スイッチ（北7東10の鉄格子が開く）

【不4F-北7東10】鉄格子（北10東14のスイッチで開く）
（こじあける→忍者レベル12）
ガキッ！ガチャン！
鍵は壊れてしまったらしいが、そのおかげで鉄格子が開いたようだ。

【不4F-北14東7】
扉の上の木製の看板にはスミでこう書かれていた。
＊将軍の間＊

【不4F-北14東8】
かつては華やかに飾られていたであろうこの部屋も今では
すっかりすすけてしまっていて、別に変わった所のない普通の部屋に成り下がっていた。
しばらくすると部屋の奥の方からガラの悪そうな男がせんすを開いたり閉じたりさせながらやって来た。
（ゲネス）
すこし落ち着いたようだ。
（ノバイス）
正義が力ではない！力が正義だ！
力とは？力は万物に宿っておる！力こそが存在の証！
（はなす）
なにやつだ！ここを将軍ガイラスの御所だと知ってのろうぜきか！
名前は？わしこそが、かの有名なガイラスじゃ。
何をしている？神器があるおかげで外に出られんからな
今は、いかにして外の世界へ出て行くかを考えておる。
（はなす）
神器は？神器？
あんな物が欲しければくれてやる。ほれ、これが鍵じゃ。
そう言って彼はこちらに鍵をほうり投げた。
（？かぎ（けんのかぎ）を入手）
（はなす）
どうだい、神器を手にいれたか？
（あたえる→あんさつけん）
おおっ、なかなかよい刀ではないか！
彼はその剣をかなり気に入ったらしく、しばらく、うちつながめつしていたが
突然、「うっ」と小さくうめくとバッタリと倒れてしまった。
倒れている彼の手を見ると、剣のつか部分を握っていた方の手が倍以上にはれ上がっていた。
どうやら剣のつかの部分に毒バリが仕込んであったようだ。
君たちは辺りに誰もいないことを確認すると早足にその場を立ち去った。

（たたかう）
（ガイラス、ハイマスター、ちゅうにん、げにんと戦闘）
何かがこぼれ落ちてきた。
（？かぎ（けんのかぎ）を入手、既に貰っていれば出ない）

【不4F-北14東9】鉄格子
祭壇入り口
（つかう→けんのかぎ）

【不4F-北14東11】【不4F-北13東12】【不4F-北14東13】【不4F-北15東12】
目の前の祭壇から強力なオーラのようなものが漂ってくる。

【不4F-北14東12】
宝石をちりばめた大理石でできた祭壇の上に青白く輝く球体があった。
しかし、球体はまったく台座には接していなかった。
君たちはこの仕掛けはおろか、光の発生もとすら発見できなかった。
されに不思議なことに、剣はその光の球体の中に音もなく浮いていたのだった。
（しらべる）
剣を手にすると、電撃を受けたような感覚が君たちをおそった。
（＊＊＊＊＊は　しんだ！）
（？ソード（はかいのけん）を入手）

（ラマ御前を生かし、ガイラスを殺した場合）
宝石をちりばめた大理石でできた祭壇の上に青白く輝く球体があった。
しかし、球体はまったく台座には接していなかった。
君たちはこの仕掛けはおろか、光の発生もとすら発見できなかった。
されに不思議なことに、剣はその光の球体の中に音もなく浮いていたのだった。
祭壇の前に来ると、こがらな男が現われた。
「うまくいったようだな。やくそくの金だ、受け取りな。
やったぞ、これで、この剣を手にすれば表の世界に出られる！我ら忍びの者の時代がやって来るのだ！」
彼はこちらに金の入ったふくろを渡すと祭壇に向かって歩いて行き、剣を手にした。
「ギャーッ！」
男が剣を手にすると祭壇がいなずまのように光り、
叫び声とともに黒こげになった男が剣を握ったまま祭壇から吹き飛んできた！
君たちがその剣をひろうとまた別の誰かが現われた。
御前「オーホッホッホ！本当に剣を取ろうとするとは、なんておろかな男なんでしょう。
でも、これで誰もわらわの邪魔する者はいなくなったのじゃ、
これでこの塔も、いずれはこの国もわらわの物じゃ！オーホッホッホ！笑いが止まらぬわ！
後は、わらわ以外にこの事を知っているお前たちがいなくなればかんぺきじゃのう。」
（らまごぜん、ウォータシェイド、ドリームシェイド、にんけんと戦闘）
（？ソード（はかいのけん）を入手）

（ラマ御前を殺し、ガイラスを生かした場合）
宝石をちりばめた大理石でできた祭壇の上に青白く輝く球体があった。
しかし、球体はまったく台座には接していなかった。
君たちはこの仕掛けはおろか、光の発生もとすら発見できなかった。
されに不思議なことに、剣はその光の球体の中に音もなく浮いていたのだった。
祭壇の前に来ると、こがらな男が現われた。「この私をだまそうとはいい度胸だ！」
（しゅげん・らま、じょうにん、ダークシェイド、マスターサマーと戦闘）
（？ソード（はかいのけん）を入手）

（はかいのけん入手後）
大理石の祭壇があり、そこにはあいかわらず青白い光の球体が何事もなかったように浮いていた。



緋蓮城

ＣＯＮＧＲＡＴＵＬＡＴＩＯＮＳ！君たちは　破壊の剣を　持ちかえった
その報酬として１００００ＧＰを　受け取った
しかし、神器をうばわれ、心の支えを失った塔の住人たちが
新たな神器を手に入れるべく、
他の塔に攻め入ったというウワサが町中に広まっていた。

【弁天酒場】
おぅ、お前さんたち剣を持ち帰ったんだってな。
けっこうウワサになってるぜ。

【冒険者の宿】
なんでも大勢のサムライや忍者があちこち荒し回ってるそうよ。

【大黒商店】
近ごろ、防具を買ってゆく人がふえてきたのだが何かあったのですか？

【神鳥寺院】
言い伝えではあの剣には空間をも斬る力があったそうじゃ。



【不1F-北0東12】
そこへ着くと、いつもと違う雰囲気が漂っていた。
壁のあちこちに焼けこげた跡があり、
その下には刃物による傷や獣の爪痕らしき物がいくつも見え隠れしていた。
強力な結界に守られているはずの塔をここまで破壊するのだからかなり激しい戦いがあったにはずなのだが
壊れた武具はおろか、死体さえも見つけることができなかった。
そして、辺りは不気味なまでに静寂を保っていた。