ウィザードリィ・外伝IV 死霊の塔 生ログ
THROB OF THE DEMON'S HEART/胎魔の鼓動
死霊の塔1F
【死1F-北4東12】
そこは一見、古い寺院風の落ち着いた雰囲気を持っていたが
それと同時に、目には見えない何かにのしかかられているような重苦しい空気に満ちていた。
そして、どこからともなく吹いてくる冷ややかな風は、微かなお香の匂いと死臭を漂わせていた。
【死1F-北5東13】
鉄格子の向こうから吹いてくる冷たい風が線香の匂いを運んできた。
その風の音に混じり、何かのうなり声のような音が聞こえた気がした。
【死1F-北4東14】向かいの鉄格子を開けるスイッチ
【死1F-北7東15】【死1F-北7東19】【死1F-北10東17】【死1F-北13東19】
【死1F-北16東19】【死1F-北15東14】【死1F-北15東12】【死1F-北12東12】
【死1F-北12東14】【死1F-北11東13】【死1F-北9東12】
そこにはいったいどんな文字で、何と彫られていたのか分からないほど
風化してしまっている古い墓石があった。
(しらべる)
墓を調べていると突然何かに足をつかまれた!
(ゾンビバードorゾンビレンジャーorゾンビサイオニックor
ゾンビアルケミストorゾンビメイジorゾンビプリーストと戦闘)
【死1F-北4東15】【死1F-北4東17】【死1F-北4東19】
名もなき冒険者ここに眠る
(しらべる)
名もなき冒険者ここに眠る
【死1F-北19東19】
そこには奇妙な生き物がいた。
その生き物の顔形は人間の子供のようだが、背中には鳥の翼が生えているのである。
その子は何やら楽しげに鼻うたまじりで自分の体ほどもある大きなふくろから
色々な道具を取り出してはしまうという行動をくり返していた。
そして君たちが声をかけると、微笑みながら羽根をパタパタさせて近づいて来た。
(ゲネス)
ん?気持ちいい。
(ノバイス)
はやく天界に帰りたいな・・・。
天界?あたしたちの国!
そこから色々な仕事で地上にやって来るの。
お告げをもたらしたり、悪魔退治だったり、あたしみたいに雑用だったりネ。
(はなす)
いらっしゃい!今日はどんなご用ですか?
名前は?あたしはお片付け屋の天使レイチェル!
何をしてる?あたしは、迷宮に落ちている物をひろって迷宮内を綺麗にしているの。
あなたたちも何か大事な物を間違って捨ててしまった時はここに来てネ。
天使?あたしの他にも地上に来ている天使がいるって話だけど、
会ったことはないの。
地上?やぁねぇ、地上ってここのことじゃない。
(とりひき)
お金はいらないわあまり迷宮を汚さないでね。
(捨てたアイテムを入手)
(2度目から)
天使が楽しげにふくろの中の落とし物整理をしている。
(はなす)
いらっしゃい!今日はどんなご用ですか?
【死1F-北18東8】
立派なお墓がある。
(しらべる)
強烈な線香の匂いが鼻をついた。
石に刻まれている名前や言葉から考えると、どうやら生前偉い僧侶だった人のお墓らしい。
そのお墓は明らかに他のお墓よりも新しく、
手入れも行き届いていたが、ひとつだけ気になる事があった。
それは、偉い坊さんのお墓のわりには死者の霊をなぐさめる卒塔婆と言われる物がないことだった。
君たちはお墓の周りを色々と調べているうちに墓石を倒してしまった!
(こうそうのミイラと戦闘)
僧侶のゾンビを再び墓穴へおくりかえして辺りを見回すと床に怪しく光る鍵を見つけた。
(?かぎ(じいんのかぎ)を入手)
【死1F-北9東9】鉄格子
(つかう→じいんのかぎ)
【死1F-北11東9】2Fへの階段
【死1F-北13東5】シークレットドア
【死1F-北18東5】
暗く、よどんだ沼がある。
(しらべる)
まわりを石で囲まれた泉があった。しかし、泉の水はにごっているのか深いのか分からなかったが、
暗く沈んだ色をしていて池とか泉とか言うよりも沼と言った方がいい感じだった。
時々上がってくる泡がはじける音以外、辺りの静寂を破るものはなかった。
また、その水泡の存在がこの沼をよりいっそう不気味で毒々しいもののように感じさせた。
(そうじろうから子供の死体の事を聞いた場合)
暗く、よどんだ沼がある。
(しらべる)
静まりかえった沼の周辺をよく調べてみると、沼を囲んでいる大きな石の一つに
苔が沼の方へ向かってそげ落ちている跡があり、その石の傍に小さなぞうりが落ちていた。
しかし、ぞうりの持ち主はどこにも見当たらず、
沼が相変わらず泡を吐き出している以外、辺りは静寂そのものだった。
(?ぞうり(こどものぞうり)を入手)
【死1F-北17東5】【死1F-北16東5】【死1F-北17東6】【死1F-北18東6】
【死1F-北19東6】【死1F-北19東5】【死1F-北19東4】【死1F-北18東4】
【死1F-北17東4】
(こどものぞうりを所持)
おいてけ
【死1F-北15東5】
(ミサキと戦闘)
【死1F-北16東9】鉄格子(つかう→よみのかぎ)
(こじあける)忍者レベル8
ガキッ!ガチャン!
鍵は壊れてしまったらしいが、そのおかげで鉄格子が開いたようだ。
【死1F-北14東9】B1への階段
死霊の塔2F
【死2F-北11東9】1Fへの階段
【死2F-北17東4】
*アートギャラリー**室内禁煙*
【死2F-北17東6】
異国人の肖像画がある。
(しらべる)
壁に油性の絵の具で描かれたちょっと暗い雰囲気の金髪の異国人の肖像画があった。
たぶん異国から持ち込まれたのだろう。しかし、いったいなぜこんな所にこんな絵が飾ってあるのだろう?
近づいて絵に触れると絵の男がこっちをにらみつけた!
(マーフィーズゴーストと戦闘)
【死2F-北14東16】鍵付き扉(こじあける)忍者レベル7
【死2F-北17東12】
扉の向こう側から女の泣き声が聞こえてくる。
【死2F-北17東11】
部屋にはボロボロになった着物など、日用品と呼ばれる物が数多く
散乱していて、おせじにもきれいとは言えないような状態だった。
そして、それらの散らかった物をさらにけちらかすようにして誰かが走ってきた。
いやーっ!赤ん坊がっ!赤ん坊がっ!赤ん坊がぁ!
その人はそう叫びながらそのままどこかへ行ってしまった。
(2度目から)
散らかった部屋に入ると、なんだか落ち着かない感じの女が立っていた。
いやーっ!赤ん坊がっ!赤ん坊がっ!赤ん坊がぁ!
その人はそう叫びながらそのままどこかへ行ってしまった。
(不動の塔で赤ん坊を見つけている場合)
散らかった部屋に入ると、なんだか落ち着かない感じの女が立っていた。
(たたかう)
(きょうかと戦闘)
何かがこぼれ落ちてきた。
(?みず(あまいみず)を入手)
(ゲネス)
すこし落ち着いたようだ。
(ノバイス)
私の赤ちゃん知りませんか?
(あたえる→こどものぞうり)
な、何それは!そんな死んでしまった子の物なんてしまってちょうだい。
(はなす)
私の赤ちゃん知りませんか?
名前は?名前?私のですか?子供のですか?
私は我が子と引き離された哀れな母、きょうかと申します。
子供の名前はザイラス!まだ産まれて間もない赤子なんです。
君たちは地下室で結界に守られた藤細工のかごの中にいた赤ん坊のことを話した。
ええっ!そんな所に?ありがとうございました。これは、お礼です。
(彼女は早足に去って行った)
(?みず(あまいみず)を入手)
(あまいみずを捨てた場合)
何か、踏んだようだ
(しらべる)
(?みず(あまいみず)を入手)
【死2F-北8東6】シークレットドア
【死2F-北6東6】
部屋の中央に小さな石像がポツンと立っていた。
(しらべる)
部屋の中央に変わった彫像が置いてあった。
それは“ちんまり”という言葉がピッタリくるほど小さな石像で、丸い顔をしていて両手を合わせていた。
石像をペタペタ触っているうちに目の部分だけ違う素材でできている事に気が付いた。
それは何だか柔らかな物質で、ブヨブヨしていた。
そして指先で目をつついていて、ほんのちょっと力を入れたら指が目の中に入ってしまった!
すると目から緑色の液体がどんどん流れ出てきてしまい、止まらなくなってしまった。
君たちがその液体をどうにかしようとしているとどこかで鉄格子の開く音がした。
(北12東16の鉄格子が開く)
(しらべる)
部屋の中央に小さな石像が目から緑色の液体を流しながら立っていた。
【死2F-北12東16】鉄格子
【死2F-北9東14】3Fへの階段
【死2F-北9東18】3Fへの階段
【死2F-北5東18】3Fへの階段
【死2F-北5東14】3Fへの階段
【死2F-北7東16】
(3Fの全てのスイッチを入れる)
そこには怪しげに光る球体が宙に浮いていた。
(しらべる)
光の玉は床にも天井にも触れることなく
“ブウーン”と低く、うなるような音を発しながら空中に静止していた。
光の玉に触れると、どこからともなく声が聞こえた。
『上にまいりまーす』
(3F-北7東16にワープ)
死霊の塔3F
【死3F-北9東14】2Fへの階段
【死3F-北9東15】スイッチ
【死3F-北9東18】2Fへの階段
【死3F-北8東18】スイッチ
【死3F-北5東18】2Fへの階段
【死3F-北5東17】スイッチ
【死3F-北5東14】2Fへの階段
【死3F-北6東14】スイッチ
【死3F-北7東16】
そこには怪しげに光る球体が宙に浮いていた。
(しらべる)
光の玉は床にも天井にも触れることなく
“ブウーン”と低く、うなるような音を発しながら空中に静止していた。
光の玉に触れると、どこからともなく声が聞こえた。
『下にまいりまーす』
(2F-北7東16にワープ)
【死3F-北4東12】シークレットドア
【死3F-北4東10】
*回収屋**えいぎょう中*
【死3F-北4東9】
その部屋の入り口付近には動物のはく製や人体模型などが
立ち並んでおり、壁際の棚には奇妙な標本がたくさん並べられていた。
その奥に木製の粗末なカウンターのような物があり、そこの看板には
*死体回収人*と記されていた。
さらにそのカウンターの奥の方は茶の間のようになっていて、せいかつ感あふれる造りになっていた。
しかし、部屋中ホコリだらけで、決してせいけつというわけではなかった
そしてこの部屋と同じぐらいうす汚れた男が大きくてきたないふくろを背負って部屋の奥から現われた。
(ゲネス)
ん?気持ちいい。
(ノバイス)
あと XX匹で次の階に行けるな。
(全て倒した場合)
すべてをたおすとは、おどろいた!
(はなす)
ああ、まいど、今日はどんなご用で?
名前は?俺ぁ死体管理人のそうじろうってんだ。
死体管理人?簡単に言えば迷宮内に転がってる死体の回収作業をしているってとこかな。
人間のだろうが、モンスターのだろうが死体ならなんでもだ。
(2度目から)
うす汚れた部屋の奥からみすぼらしい男が現われた。
(げんごろうの依頼を受けてからはなす)
ああ、まいど、今日はどんなご用で?
子供を探してるんだが子供?
そういやぁ一階の池に子供の死体が転がってたから持ってこようとしたんだけど、
あそこにゃ、とんでもねぇ化け物がいてよ、危うくこっちが死体になるとこだったぜ。
【死3F-北11東19】
床に提灯が落ちている。
(しらべる)
提灯の中のロウソクに火をつけた。
すると、提灯に牡丹の花がパァッと浮かび上がり、うす暗い部屋をほんのり明るく照らし出した。
すると、どこかで鉄格子が上がる音がした。
(おつゆさまと戦闘)
(北12東16の鉄格子が開く)
【死3F-北12東16】鉄格子
【死3F-北8東7】
目の前にさびついてボロボロになった鉄格子がある。
(こじあける)
鍵を開けようと努力はしたのだが、
この鉄格子は鍵穴のおくまでさびてしまっているらしく、その努力も虚しい徒労に終わってしまった。
*****はつかれて、鉄格子にもたれかかった。
バーン
物凄い音と共に鉄格子は倒れてしまった!
【死3F-北8東5】
そこには小さな光りの玉がふわふわと宙に舞っていた。
よく見るとそれは蛍のようだ。
蛍は幻想的なムードを漂わせながらしばらくの間、君たちの目を楽しませてくれたが
突然、かき消すように一匹残らずどこかへいなくなってしまった。
(つかう→あまいみず)
辺りに甘い水をまくと、また蛍たちがふわふわと現われた。
小さな光りの粒はどんどん集まってきて一つの塊になった。
塊はだんだんと大きくなり、それはやがて人の形になっていった。
女「この塔の地下では死者が死者の行くべき場所へゆけず、今も生者の世界に縛りつけられています・・・。
どうか、皆の魂に平穏を与えて下さい・・・。」
その人は小さな声でそうつぶやくとスウッと消えてしまった。
【死3F-北16東5】シークレットドア
【死3F-北16東8】
うす暗い部屋の片隅に影がうごめいていた。
部屋の暗さに目がなれてくるとその影が人間であることが分かった。
むこうもこちらの存在に気が付いたのかだんだんと近寄ってきた。
(ゲネス)
なにも変わった様子はない。
(ノバイス)
死の王は不死身だという話です。
死の王?なにやら怪しげな儀式をしているとか・・・。
それ以上のことはよく知りません。
(はなす)
おおっ!旅のお方ですか?どうかお助けください!
名前は?ああ、申し遅れました。
私はげんごろうと申す行商人でございます。
助けてくれだって?はい、実は先日ここへ息子と行商に参ったのですが、
いきなりモンスターにおそわれて私は気を失ってしまい、
気が付いたら私一人だけがここに閉じ込められていたのです。
どうか息子を探して来ては頂けないでしょうか?お礼ならいくらでも差し上げます。
(はい)
よろしくおねがいいたします。
(いいえ)
そうですか・・・ざんねんです。
(かう)
?ポーション 8G きずぐすり
?ポーション 75G げきやく
?ポーション 150G きつけぐすり
?ポーション 188G どくけし
?ポーション 750G とっこうやく
(2度目から)
男が一人、部屋の中をうろついている。
(はなす)
おおっ!旅のお方ですか?どうかお助けください!
助け?どうか息子を探し出して来ては頂けないでしょうか?
(はい)
よろしくおねがいいたします。
(いいえ)
そうですか・・・ざんねんです。
(あたえる→こどものぞうり)
男「こ、これは!」
君たちはぞうりのあった場所や状況を男に説明した。
すると男はぞうりを抱きしめたままうつむいてしまった。
すると抱きしめたぞうりがぼんやりと青白く輝き始め、その光はしだいに人の姿になっていった。
子供「父上!」男「しんのすけ!よかった、
もう二度と離れるんじゃないぞ。さあ、行こう・・・。」
男がそう言うと二人ともパッっと消えてしまった。
そして、男が立っていた場所にキラリと光る何かが落ちていた。
(?かぎ(よみのかぎ)を入手)
(よみのかぎを捨てた場合)
何か、踏んだようだ
(しらべる)
(?かぎ(よみのかぎ)を入手)
死霊の塔B1
【死B1-北14東9】1Fへの階段
【死B1-北14東16】B2への階段
【死B1-北7東11】シークレットドア
【死B1-北4東10】シークレットドア
【死B1-北5東7】シークレットドア
【死B1-北8東11】シークレットドア
【死B1-北4東12】ゆうれいが手招きしている(方向ボタンを押し続けると通れる)
【死B1-北3東7】スイッチ(北2東8の鉄格子が開く)
【死B1-北2東10】スイッチ
【死B1-北1東10】スイッチ
【死B1-北0東11】スイッチ
【死B1-北2東13】スイッチ
【死B1-北1東13】スイッチ
【死B1-北0東16】スイッチ(北1東15の鉄格子が開く)
【死B1-北0東12】スイッチ
【死B1-北1東15】鉄格子
【死B1-北1東18】北3東17にワープ(全スイッチ入)
【死B1-北18東21】北3東17にワープ(全スイッチ切)(北1東10と北2東13)
【死B1-北20東22】到着点(北0東12のスイッチのみ)(北0東12と北1東10と北2東13)
【死B1-北23東20】
床の中央に小さな穴がポッカリと空いていた。
(しらべる)
何か差し込む物が必要なのだろうか?穴は結構深そうだ・・・。
(つかう→もうもくのつえ)
杖を穴に差し込むと、底の方でカチリという音がした。
すると、地ひびきのような音と共に地面がゆれだし、次には何かが流れる音がひびき渡った!
(しらべる)
杖は抜くことができない。
(もうもくのつえを使った場合)
部屋の中央の床に杖が突き刺さっている。
(しらべる)
杖は抜くことができない。
【死B1-北22東19】北20東14に流される
【死B1-北20東14】到着点
【死B1-北2東8】鉄格子
【死B1-北2東7】
川の中に足を踏み入れると、君たちは激流に押し流されてしまった。
【死B1-北4東1】北0東6にワープ(全スイッチ切)(北0東12のスイッチのみ)
(北0東11と北0東12のスイッチ)(北0東11のスイッチのみ)
【死B1-北2東5】北0東6にワープ(全スイッチ入)(北0東11と北2東10)(北2東10のみ)(北2東10と北1東10)
【死B1-北7東1】北0東6にワープ(北1東10のみ)(北1東10と北0東11)(北1東10と北1東13)
【死B1-北19東0】到着点(北1東10と北2東13)
【死B1-北22東0】
こんな白骨だらけの暗く、冷たい洞窟のような所に誰かいるらしい。
それは粗末な着物を身にまとい、奇妙にひん曲がった杖をついた白髪の老婆だった。
老婆はしわしわの顔をさらにくしゃくしゃにするように笑いながら暗がりからゆっくりと現われた。
(ゲネス)
すこし落ち着いたようだ。
(ノバイス)
今は呪いでこんな姿だけど私の本当の姿は・・・。
(はなす)
おぬしらは死者か生者か?死者ならばその魂を喰うてやるぞぇ。
名前は?ゆかりじゃ。
なんじゃ?こんな婆には似合わぬと思っておるな?大きなお世話じゃ。
何をしている?川を流れて来る死者の魂を喰っておる。それだけじゃ。
なぜ?命あるかぎり食え。それが生き物の自然の掟じゃ、
あたしゃそれに従っとるだけじゃ。
川とは?わしにとっては命の川、しかし流れて来るものにとっては死の川。
(たたかう)
(ゆかりと戦闘)
何かがこぼれ落ちてきた。
(?つえ(もうもくのつえ)を入手)
(あたえる→てんしのはね)
老婆「何じゃこれは?」
老婆が天使の羽根を手にすると突然彼女の体が無数の白く輝く羽根に包まれた!
そしてだんだんと光が弱まるとそこには若い娘が立っていた。
娘「ああっ!も、もとに戻ってる!ありがとう!なんとお礼を言ったらいいか・・・!
そうそう、この杖!この杖が川の流れを制御する鍵になってるのよ。これをあげるわ。
それともうひとつ、死の王はこの下よ、気を付けてね。」そう言うと彼女は立ち去っていった。
(?つえ(もうもくのつえ)を入手)
(2度目から)
この暗い洞窟にふつり合いなほど美しい女がこちらに歩みよってきた。
(ゲネス)
ん?気持ちいい。
(ノバイス)
ここの川は仕掛けで水が引くようになってるの。
(はなす)
あらこんな所にどなた?
名前は?あたしよ、あたし、
ちょっと前まではお婆さんだったから分からないでしょうけど、
ゆかりよ、ゆ・か・り。
何をしている?別にぃ。ただ、ここから出られないだけよ。
なぜ?結界よ、結界。
まったくもぅ忌ま忌ましいったらありゃしない。
(かう)
つえ 12G スタッフ
つえ 625G かたいつえ
つえ 1250G ねじれたつえ
つえ 3125G ネクロマンサーのつえ
つえ 6250G ちんもくのつえ
つえ 12500G ふくしゅうのつえ
(もうもくのつえを捨ててからはなす)
あらこんな所にどなた?
あら あなたたちにはこれが、必要ね
(?つえ(もうもくのつえ)を入手)
(たたかう)
(ゆかり、ひゃくめと戦闘)
【死B1-北16東3】
壁に何かの動物の腕のミイラが鎖でくくり付けられている。
(しらべる)
君たちはミイラを壊さないように鎖を断ち切った。
(?きみょうなもの(さるのて)を入手)
【死B1-北7東1】北0東6にワープ
【死B1-北0東21】
この部屋は鼻につく強烈な悪臭と様々なゴミでいっぱいだった。
(しらべる)
ゴミの山をあさってみると、とっての部分が骸骨の形になっている鍵をみつけた。
(?かぎ(がいこつのかぎ)を入手)
(がいこつのかぎを所持、又はB2の鉄格子をこじ開けた場合)
ゴミの山をあさってみると木切れに枯れた水草、腐った食料、
それにネズミや得体の知れない動物の死骸などが見つかった。
あとはゴミの臭いが体に染み着いてしまっただけで、特にめぼしい物はなかった。
(しらべる)
(なにも ありません)
【死B1-北8東21】北3東17にワープ
死霊の塔B2
【死B2-北14東16】B1への階段
【死B2-北13東16】鉄格子(つかう→がいこつのかぎ)
(こじあける)
ガキッ!ガチャン!
鍵は壊れてしまったらしいが、そのおかげで鉄格子が開いたようだ。
【死B2-北16東18】【死B2-北8東6】【死B2-北8東14】【死B2-北23東18】【死B2-北0東18】
(ランダム?)
君立ちは突然、鳥肌が立つほどの寒気におそわれて立ち止まった。
すると、通路の少し先を白装束に身を包んだ顔色の悪い人が数人、通りすぎて行った。
【死B2-北10東16】
*霊安室*
(しらべる)
(なにも ありません)
【死B2-北0東23】シークレットドア
【死B2-北7東19】北23東11にワープ
【死B2-北23東11】
*礼拝堂*
扉に札が張られている。
(しらべる)
扉に古びた御札が貼ってある。
君たちはそれをはがそうとしたが、扉にキズができただけで御札はビクともしなかった。
(他の塔を攻略している場合は開いている)
(つかう→さるのて)
扉の前でサルの手を振りかざすと、サルの手が強く光り出した!
その光に引っぱられるように御札がブルブルとふるえ始め・・・
ついに御札を扉から引きはがすことができた!
御札が扉からはがれると、君たちのすぐ脇を後ろからすり抜けて、
何かが扉の中に入って行くような気配がした。
しかし扉は閉じたままで、もしかしたら気のせいだったのかもしれない・・・。
(さるのてを使った場合)
*礼拝堂*
【死B2-北22東11】
そこにはたくさんの棺が安置されていた。
そのせいか部屋の空気がひんやりと冷たく、霊気に満ちているように感じた。
【死B2-北22東9】
棺の中に遺体が横たわっている。
(しらべる)
棺の中を覗き込むと、天井から眩いばかりの光が差し込んできた。
すると、遺体からその人の魂らしき霊体が上がってきて、
その光に吸い込まれるように上へと昇って行って、そのまま消えてしまった。
(全員の力が1上昇)
【死B2-北21東10】
棺の中に遺体が横たわっている。
(しらべる)
棺の中を覗き込むと、天井から眩いばかりの光が差し込んできた。
すると、遺体からその人の魂らしき霊体が上がってきて、
その光に吸い込まれるように上へと昇って行って、そのまま消えてしまった。
(全員の知恵が1上昇)
【死B2-北21東12】
(しらべる)
棺の中を覗き込むと、天井から眩いばかりの光が差し込んできた。
すると、遺体からその人の魂らしき霊体が上がってきて、
その光に吸い込まれるように上へと昇って行って、そのまま消えてしまった。
(全員の素早さが1上昇)
【死B2-北20東9】
(しらべる)
棺の中を覗き込むと、天井から眩いばかりの光が差し込んできた。
すると、遺体からその人の魂らしき霊体が上がってきて、
その光に吸い込まれるように上へと昇って行って、そのまま消えてしまった。
(全員の信仰心が1上昇)
【死B2-北20東11】
(しらべる)
棺の中を覗き込むと、天井から眩いばかりの光が差し込んできた。
すると、遺体からその人の魂らしき霊体が上がってきて、
その光に吸い込まれるように上へと昇って行って、そのまま消えてしまった。
(全員の運の強さが1上昇)
【死B2-北20東13】
子供の棺だろうか?
一つだけ他の棺よりも小さい棺があり、その中で小さな遺体が永遠の眠りについていた。
(しらべる)
棺の中を覗き込むと、遺体からその子の魂らしき白いモヤモヤが上がってきて、
やがてそれは少女の姿を形取った。
少女はにっこり微笑んで、持っていた手まりを君たちに差し出した。
それを受け取ろうと、手を差し伸べると少女の姿は透明になってゆき、そのままスウッと消えてしまった。
すると、まりだけが君たちの方へてんてんと転がってきた。
(?ボール(てまり)を入手)
(てまりを捨てた場合/別の塔をクリアしている場合)
子供の棺だろうか?
一つだけ他の棺よりも小さい棺があり、その中で小さな遺体が永遠の眠りについていた。
(しらべる)
棺の中を覗き込むと、まりが飛び出してきた!
(?ボール(てまり)を入手)
【死B2-北23東13】北0東17にワープ
【死B2-北7東14】
暗く陰湿とした地下室が一瞬パッと明るくなるような、かわいらしい娘がそこにいた。
高価そうな装飾品や着物を身に付けたその娘はまるで、どこぞのひめ様といった感じだったが
こちらの存在にはまったく気付いた様子がなく、ただ、ボーッと虚空を見つめていた。
人形かな?と思いつつも君たちは娘の目の前まで行って、声をかけてみた。
(ゲネス)
すこし落ち着いたようだ。
(ノバイス)
ここはどこ?私は誰?
(はなす)
あのぅ・・あっ、いえ、こんにちは。
名前は?・・・・ら・・ん・・
何をしている?さぁ・・・。
(2度目から)
暗い地下室の中で、娘は中空を見つめてじっとしていた。
(はなす)
あのぅ・・あっ、いえ、こんにちは。
(あたえる→てまり)
娘は無言で手を伸ばし、まりを受け取ると、
うれしそうに手まり歌を歌いながらまりをつき始めた。
すると袖口から小さな鍵が転がり落ちてきた。
しかし、娘は全然気にする様子もなく、一心にまりをついていた。
君たちはさりげなく鍵をひろった。
その時ふと娘と目が合ってしまい、一瞬ドキッとしたが、
娘はにっこりと微笑んでまた、まりをつき始めた。
(?かぎ(まおうのかぎ)を入手)
(まおうのかぎ入手後)
かわいらしい娘がまりを持って、にこにこしている。
(ゲネス)
すこし落ち着いたようだ。
(ノバイス)
ここはどこ?私は誰?
(はなす)
あのぅ・・あっ、いえ、こんにちは。
(たたかう)
(らん、はんにゃと戦闘)
何かがこぼれ落ちてきた。
(?かぎ(まおうのかぎ)を入手)
(らんがいない、かつ、まおうのかぎを捨てた場合/他の塔を攻略した場合)
何か、踏んだようだ
(さがす)
(?かぎ(まおうのかぎ)を入手)
【死B2-北23東9】北16東7にワープ
【死B2-北19東4】回転床
【死B2-北12東10】回転床
【死B2-北12東2】回転床
【死B2-北7東9】B3への階段
【死B2-北12東4】鉄格子(B3のスイッチをすべて下げると開く)
【死B2-北14東4】B3への階段
死霊の塔B3
【死B3-北14東4】B2への階段
【死B3-北17東4】
鉄格子の上の方にプレートがあり、そこにはこう書かれていた。
*不死の王*
そして、鉄格子の向こう側には邪心の像、それにイケニエを必要とするような邪悪な儀式や
暗黒魔術の道具などが、ロウソクの炎にチラチラと照らし出されていた。
(つかう→まおうのかぎ)
(こじあける→忍者レベル12)
ガキッ!ガチャン!
鍵は壊れてしまったらしいが、そのおかげで鉄格子が開いたようだ。
【死B3-北20東4】
一人の僧侶の服装をした男が、見たこともない彫像の前で、何やら聞いたこともない呪文をとなえていた。
しかし、その儀式がその場の雰囲気で正しき神への祈りではないことが何となく、感じ取れた。
男は君たちの気配を感じたようで、ゆっくりと振り返ると、儀式の邪魔をされたのが気に触ったのか、
明らかにふきげんそうな表情でこちらにやって来た。
(2度目から)
僧侶姿の男が奇妙な彫像の前でざぜんを組んでいた。
君たちが声をかけると男はゆっくりと立ち上がった。
(ゲネス)
ふゆかいだ。
(ノバイス)
生きながらにして死せる者、死してなお、生き続ける者。
生と死とは?生と死!それこそが命の証!
(はなす)
我が祈りを妨げるのは何者か!
名前は?我は不死の王!現世での名はまじゅら。
何をしている?不死と生命維持について研究し、また修行しておる。
研究?研究に実験は付き物で、
実験に失敗は付き物だろう。(そう言って男はニヤッと笑った。)
主にどんな実験を?知りたいか?死体を蘇生させたり、
魂をこの世につなぎ止めたり、わざと老化を早めたりと、色々だ。
神器については?いかにも、三種の神器のひとつがここにある。
しかし、何人もそれを持ち出すことかなわん!
質問は終わりか?それでは新しい実験を始めようか。
(マジュラ[変身前]、がしゃどくろ、ひゃくめ、エレメントと戦闘)
何かがこぼれ落ちてきた。
(?かぎ(ほんのかぎ)を入手)
(ほんのかぎを捨てた場合)
何か、踏んだようだ
(しらべる)
(?かぎ(ほんのかぎ)を入手)
【死B3-北7東9】B2への階段
*北13東10スイッチA→北6東9の鉄格子→北2東9スイッチD→北12東7の鉄格子
*北9東16スイッチB→北9東7の鉄格子→北10東3スイッチC→北16東9の鉄格子→
北18東7スイッチE→B2-北12東4の鉄格子が開く
【死B3-北13東8】スイッチ(北12東14のワープが作動)
【死B3-北13東10】スイッチA(北6東9の鉄格子が開く)
【死B3-北7東16】スイッチ(北2東17のワープが作動)
【死B3-北9東16】スイッチB(北9東7の鉄格子が開く)
【死B3-北16東9】鉄格子(北10東3のスイッチCで開く)
【死B3-北21東11】スイッチ(北21東12のワープが作動)
【死B3-北19東11】スイッチ(北19東12のワープが作動)
【死B3-北17東11】スイッチ(北6東2のワープが作動)
【死B3-北20東7】スイッチ(北20東12のワープが作動)
【死B3-北18東7】スイッチE(B2-北12東4の鉄格子が開く)
【死B3-北12東7】鉄格子(北2東9のスイッチDで開く)
【死B3-北14東2】スイッチ(北21東2のワープが作動)
【死B3-北14東6】スイッチ(北2東2のワープが作動)
【死B3-北9東7】鉄格子(北9東16のスイッチBで開く)
【死B3-北10東3】スイッチC(北16東9の鉄格子が開く)
【死B3-北10東5】スイッチ(北5東2のワープが作動)
【死B3-北6東9】鉄格子(北13東10のスイッチAで開く)
【死B3-北4東7】スイッチ(北4東2のワープが作動】
【死B3-北2東9】スイッチD(北12東7の鉄格子が開く)
【死B3-北4東11】スイッチ(北3東2のワープが作動)
【死B3-北14東19】鍵付き扉(あける→忍者レベル12)
【死B3-北16東19】鉄格子
祭壇入り口
(つかう→ほんのかぎ)
【死B3-北18東19】【死B3-北19東20】【死B3-北20東19】【死B3-北19東18】
目の前の祭壇から邪な妖気のようなものが漂ってくる。
【死B3-北19東19】
宝石をちりばめた大理石でできた祭壇の上に青白く輝く球体があった。
しかし、球体はまったく台座には接していなかった。
君たちはこの仕掛けはおろか、光の発生もとすら発見できなかった。
されに不思議なことに、剣はその光の球体の中に音もなく浮いていたのだった。
(しらべる)
本を手にすると、氷に包まれたようなゾッとする感覚が君たちをおそった。
次の瞬間、君たちはめまいをおこし、そのまま意識を失ってしまった。
(?ブック(ししゃのしょ)を入手)
(北19東16にワープ)
(ししゃのしょ入手後)
大理石の祭壇があり、そこにはあいかわらず青白い光の球体が何事もなかったように浮いていた。
【死B3-北19東16】
歩き出そうとする君たちの頭の中に何者かの声がひびき渡った。
『ふりむくな』
【死B3-北19東12】北2東21にワープ(要北19東11のスイッチ)
【死B3-北2東17】北5東6にワープ(要北7東16のスイッチ)
【死B3-北5東2】北21東16にワープ(要北10東5のスイッチ)
【死B3-北21東12】北2東6にワープ(要北21東11のスイッチ)
【死B3-北2東2】北12東18にワープ(要北14東6のスイッチ)
【死B3-北12東14】北4東6にワープ(要北13東8のスイッチ)
【死B3-北4東2】北21東6にワープ(要北4東7のスイッチ)
【死B3-北21東2】北20東16にワープ(要北14東2のスイッチ)
【死B3-北20東12】北6東6にワープ(要北20東7のスイッチ)
【死B3-北6東2】北3東6にワープ(要北17東11のスイッチ)
【死B3-北3東2】北4東21にワープ(要北4東11のスイッチ)
【死B3-北4東20】
ウォー
本を返せ
不死の体が・・・
その男はフラフラとこちらの方へやってくると、身体や着る者すべてが崩れ始めた。
「本を返せ!さきほどはただの人間と思い、手かげんしてやったが
ここではそうはいかん!私の真の力を見るがいい!」
(マジュラ[変身後]と戦闘)
緋蓮城
CONGRATULATIONS!君たちは 死者の書を 持ちかえった
その報酬として10000GPを 受け取った
しかし、神器をうばわれ、心の支えを失った塔の住人たちが
新たな神器を手に入れるべく、
他の塔に攻め入ったというウワサが町中に広まっていた。
【弁天酒場】
神器を持ち帰ると悪いウワサが広がるんだが
だいじょうぶかね・・・
【冒険者の宿】
死人や幽霊が現われ始めたんですって怖いわねぇ・・・。
【大黒商店】
最近、お守りや魔よけを買ってゆく人がふえてきたのだが、死人があふれ出した
というのは本当らしいですね。
【神鳥寺院】
寺院ではあの書物を忌まわしき呪いの本として
その名を口にすることすら禁じられてきたんじゃ、
それゆえ、あれについては古文書にも何も記されておらん。
【死1F-北4東12】
きっと、この塔に住む者と侵略者とが激しく争ったのだろう、
地面には無数の足跡、古びた壁にはその戦いの傷跡がはっきりと刻まれていた。
そして、どこからともなく吹いてくる冷たい風は血生ぐさい臭いと、死臭しか運んでこなかった。
もともと古ぼけた塔だったが、今は酷く荒らされてしまっていてただのあばら屋のようになっていた。